【シリーズ:衆議院議員選挙応援演説】岡田克也(7/26) [選挙特集]
「国民の立場に立った大きな改革は、しがらみのない民主党でなければできない。今の政治で駄目だと思うなら、次の世代への責任を果たすため、一歩踏み出す勇気が必要だ。」(岡山市で講演)【出典:産経新聞】
「国民の立場」でいいのでしょうか。正しくは「人民(中国)の立場」や「民団(大韓民国民団)の立場」の間違いでは?
「しがなみのない」って思えないのですが、「連合」「日教組」「自治労」「民団」などの言いなり政党に「しがらみ」がないのでしょうか。あ、「言いなり」だと「しがらみ」にはならないのですね。そういう意味だったんだ、「しがらみのない」って。
「今の政治が駄目だと思うなら」って今の政治はだめな部分もあるとは思うが、その半分の責任は民主党にあるはず。審議拒否など党利党略で日本を無茶苦茶にしたのは民主党ですから。
「次の世代への責任を果たすため一歩を踏み出す勇気が必要だ」。確かにそのとおりかもしれない。でも、その勇気って他国の属領になろうとする民主党に投票することではないはず。それではとても、次の世代への責任を果たすではなくて、次の世代への責任を放棄することでしかない。日本を東トルキスタン(現在の新疆ウイグル自治区)やチベット(チベット自治区)にしないためにも、ムードに流されない勇気が必要だ。