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留学生も参加するヘイトデモを考える [日本の不幸]

所謂、ヘイトデモ。

嫌韓派が多いなども言われているのだが、どうやらそれはマスメディアの煽動のようだ。

韓国からの留学生も所謂、ヘイトデモに参加していたこともでそれがわかる。

要するに、このヘイトデモのターゲットは在日韓国人なのだ。


では、韓国からの留学生が考える在日特権とは何なのか。

ずばり尋ねてみた。

答えは端的に、

「兵役逃れ」

ということだった。

韓国は徴兵制だ。

国民には兵役という義務がある。

しかし、在日韓国人は韓国人だが、日本に住しているため、兵役が課されないのだそうだ。

兵役は大変つらいことなのだとか。

徴兵制のない日本に生まれ育った私には理解できないが、相当の負担のようだ。

それが「同胞」と言いながらない在日韓国人。

本国の韓国人からすると、兵役免除というべきか、兵役逃れというべきか、わからないが、兵役に行かなくてもいいということは、『在日特権』といえるほどの特別な権利になるようだ。

『在日特権』というと、「在特会」ばかりがクローズアップされているが、それだけではないようだ。
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コメント 2

ムース

在得会によるいわゆるヘイト的スピーチは以前から行われていたもので、ここにきて急にクローズアップされたことには強い違和感を覚えます。しかも、「ヘイト」の部分 例えば「殺せ」「出て行け」というのは確かに問題であるとしても、それ以外の部分は至極まっとうな主張をしているのです。京都の朝鮮学校の公園不法占拠問題にしても、その件では学校側に10万円の罰金になっています。これにたいしてヘイトスピーチというだけで1000万円とは、司法のバランス感覚を疑います。一方では、隣国の韓国では日本に対してどれだけ「ヘイト」しているかいうまでもありません。

 日韓ほど仲の悪い関係はあまりないですから、日本国内でもヘイトの一つや二つあってもそもそも不思議ではないのです。しかも、反日日本人が慰安婦問題や南京問題とかで火のない煙を立てたりしますから、こういったデモの一つや二つないと、正しい歴史認識を知る機会がなくなるかもしれません。

 ヘイトスピーチは、あまり褒められた行為でないことは確かですが、私には何が少なくとも法的に問題なのか理解できない。

 ヘイトスピーチを問題視するのは結構だが、そもそもの二国間の真実の歴史や、慰安婦問題の議論(強制ではなく募集に応募したものだったはずだが)、在日特権の現状、パチンコ、北朝鮮、ヤクザ・・・等々含めて多方面から考察しないと意味がありません。そりゃー、ヘイトスピーチの「ヘイト」だけ切り取れば問題なのは確かですが、何も彼らだって理由もなくヘイトしているわけではないのですから。
by ムース (2013-10-30 22:50) 

すけろく

私自身も最近のヘイトスピーチなるものには疑問を感じていましたが、確かにこの目で見ました。「韓国から、これをする為に来た輩」が。

その人物が「朝鮮人を殺せ!」と大声で叫んでいた(つもり)が、イントネーションが明らかに日本人と違います。そう、濁音や半濁音の観念が日本人と明らかに違うのです。私には「チョウセンシンヲコロゼ!」としか聞こえませんでした。

これで間違い無いでしょうね?
どう考えてもあの発音で日本に暮らしている様には見えませんでしたし…
by すけろく (2013-11-09 18:35) 

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